2018年4月10日火曜日

グーグリー・アイズ Googly Eyes


視界がグニャグニャになるメガネをかけてお絵かき&当てっこ。

<内容物と準備>

メガネ


かけると視界がグニャングニャンになるメガネ。
見え方(と難易度)が違う交換式のレンズは3種類。

黄色レンズ。タイマーがこんな風に見える。

タイマー


45秒までのゼンマイ式タイマー。何気に良い品です。
タイマーは終わりにチン!と音が鳴るので、砂時計と違って見張らなくて良いですね。
1分未満の簡単操作で電池も不要なタイマーって中々売ってません。
色んなゲームで砂時計の代わりに付けて欲しいくらい。

紙ペン


ちゃーんと紙ペン付属です。使わないのに何故か消しゴム付きw

お題カード


場所、物(動物等含む)、娯楽の3ジャンル。
ジャンルが裏に、お題が表に書かれています。
全部英語です。和訳シール貼ろうかと思いましたが、何だか面倒なので結局マジックで直接和訳を書いちゃいました。

ボードとコマとダイス


4チーム分。チーム戦なのです。スタートにチームのコマを置きます。

<遊び方>

手番のチームは、サイコロを振ってコマを進めます。
止まったマスの色と対応するレンズとお題と制限時間が決まります。
チームの1人がメガネをかけてお題を描き、チームメイトはお題を当てます。
当たればさらにサイコロで進めることができます。
最初にコマをゴールさせたチームの勝ち。


<感想😵>

メガネかけたさに買ったゲーム。
お題はちょっとアメリカ文化圏の人対象なところがあるかな。
あっちでは常識かもですが、TNNTとか普通に知ってるレベルが求められます。
というわけで、娘とはテレストレーションの子供用のお題を使って遊んでいます。

チーム戦なので4人以上必要ですが、まあ気にせず当てっこと適当ルールでも充分楽しいです。もうこのメガネかける!ってだけで楽しいです。ズルい。
だって、双六には「メガネかけずに絵を描く」という効果があるマスもあるんですが、そんなの圧倒的有利なはずなのに何故かがっかりするというw

そして描く絵描く絵が酷い酷いw 子供の絵がさらに変な方向に行くw

右と下は自分の絵ですけどね・・・

Googly eyesの訳を調べてみると、「ぎょろ目」とか「人形の動く目」とかのようで、某大手検索サービスとは関係ないようです。
邦題付けるなら「ギョロメガネ」辺りかな。

米Amazonで購入)