2017年4月17日月曜日

ボードゲーム会 第15回「魔王」に参加

7ヵ月ぶりに参加。色々状況が良くなってきているので、これからはゲーム会にも参加しやすくなりそう。圧巻の48人参加。社会人メインです。
葬式のため夕方からの参加となりましたが、それでも4~5時間遊べたので満足です。

カタン。サイロで資源を得つつ、島を発展させる。実は初カタン。
配置的に最長道路は無理・鉄がなくて都市は難しいという中で、大量のヒツジと3:1港を利用して発展カードで勝利点を稼ぎつつ騎士3回を狙うしかないかな、と思いましたが届きませんでしたw
資源交換表とにらめっこで周りがほとんど見えてなかったです。


名前失念。2人用。
サイコロ3つで役を作って中央のチップを取って10点になれば勝ち。
勝利宣言・敗北宣言で3個ずつ揃う前にチップの獲得が起きるので、最後に自分はもう置く場所がないけど、相手は3箇所以上置ける状態に。処理がわからなかったので適当に3個振って貰って終了w


ボヘミアの村。サイコロで出た目の施設にコマを置いて何やかんやで点数を稼ぐ。
1点差で2位。色々と悩ましいのと、途中でちょこちょこ点が入るのが楽しい。

その他写真無し。
手札系・アクション系は写真撮るのが難しいですね。
・ウィ-ウィルロックユー
リズムに合わせてポーズを取る。自分のポーズに備えても次に指定するポーズを忘れるグダグダっぷりw 楽しい。
・タンブリンダイス
ダイスを転がして止まったところで得点。何となくダイスをいじりたくなる感じで、皆さん通りすがりにパチン・コロコロとw
・ノイ
101を超えたら負け。1枚出した後の1枚を取り忘れると、手札が2枚のままという恐怖。じりじり増える2枚勢w でも意外と勝負が続いたり。
つい先日公認されたらしい新ルールも気になるけど、それは遊ばなかったです。
・もぐら何ちゃら
最後に。1mの距離から床に置いたコップにモグラチップを入れたら得点。4対4のチーム戦。手を伸ばすと一番手前のコップに届く体格の某氏は、相手チームからは反則だとヤジが飛ぶ飛ぶwバカバカしく盛り上がって終了。

最後に主催から、共同運営方式になる旨の報告があって閉会。

ハムスター一家 Hamster Bande


癒やし系協力ゲーム。

<内容物と準備>

ハムスターとハリネズミ


自分の色のハムスターを決めて、ボードのリビング(ホイールの下の部屋)に置きます。
ハリネズミはスタートプレイヤーのそばに置きます。

食料


それぞれ人数分の人参・麦・クローバーをボードの地上に置きます。

木の葉


ボードの枯れ木の所に置きます。

ゲームボード

4分割。マス目となる地下の部屋を凹凸で表現した珍しいボード。
乗り物(トロッコ・エレベーター・ホイール・ゴンドラ)を凹凸の溝にはめます。

エレベーター。ボードの溝に沿って上下するよ!

ホイール。くるくる回せるよ!4匹まで乗れるよ!

トロッコ。溝に沿って左右に移動するよ!

ゴンドラ。ブランコみたいに前後に移動するよ!


サイコロ


1~4の目の特殊なサイコロ。

<遊び方>

スタートプレイヤーから順番にサイコロを振り、出た目の数だけ部屋を移動します。
なお、乗り物は、乗るときに1歩カウントで降りるときは数えません。
(乗り物のある部屋への出入りは普通の部屋のように1歩消費。乗り物の移動には歩数を消費しないということ。)
地上に出ると、その場所の食料を獲得。
チップを手元に置き、所定の倉庫に着いたら運搬完了です。
手番が一周したらハリネズミが葉っぱを1枚食べて取り(ボードから取り除いてハリネズミの所へ置く)、全部の葉っぱがなくなる前に食料を全部倉庫に運べば全員の勝ちです。

*ハリネズミは冬眠のための寝床づくりで落ち葉を集めてます。何で食べるのと勘違いしていたんだろう・・・?


<感想>

ゲーム自体は子供向けゲームらしく、難しく悩む必要の無い、素直に遊べる内容です。
こう言っては何ですが、取り立てて特徴が無いとも言えます。
でも、ひたすら可愛いハムスター、楽しげな地下のお家、乗り物のギミックが花を添えます。協力ゲームなのも平和な雰囲気を後押しします。癒やされますね。
特に役割分担はなくて皆がそれぞれ動くだけなので、あまり協力してる感はないですけどねw

最初、附属の日本語ルールが「毎回、葉っぱを落として次の人に交替」的に読めたので、クリア不能に思えたんですが、英語ルールを読んだらやはり1週ごと交替となってて安心。

あと、ルールを見落としていた。「止まったマスにいる別のハムスターに食料を渡すことができる。(ただしハムスターが持てる食料は常に1個)」
上手く使えばちょっと効率的になるかな?

というわけで普通にやれば余程ダイス運が悪くない限りクリアできますが、葉っぱの数で簡単に難易度を調整できるのも良い。
娘はゲームそっちのけでドールハウス的な遊びを楽しんでましたが、その延長でお話ししながら遊ぶのが丁度良い感じでしょうか。



2017年4月10日月曜日

焼津市ボードゲーム会「グリグリ」に参加

焼津市でボードゲーム会第0回グリル(仮)が立ち上がったので、行ってきました。
名前も募集していて、この日、「グリグリ」と決まりました。

主催の方がいわゆる重ゲーが好きらしく、時間がたっぷり朝から夜まで11時間!

重ゲー・・・苦手です。
嫌いとかそういう意味でなくて、単純にどう立ち回れば勝てるのかが分からなくて試行錯誤している間に終わって負ける。という経験値の少なさから来る問題です。
この辺り、勘のいい人なら豊富な得点源から適切なものを適切な比率で選んで勝利に結びつけていくんですが、どうも苦手。最後に得点計算で加算される奴とか特に。何ならその存在すら忘れてたりしてw単なる馬鹿ですねw

まあでもゲームで遊ぶこと自体は重くても全然何ら支障なく楽しめてる(要は勝てないだけw)ので構いませんが。

遊んだゲームとしては、メディナ。(以下、ゲーム名のリンクはGoogle検索結果です。)



街を作るゲーム。建物を支配する屋根4つを前半早々に使い切ってボロ負けw
真ん中有利だって聞いたから・・・でも壁際も大切でした!楽しい!
隣に座った方とはボードゲーム会で何度かお会いしていますが、たまたま前日くらいに彼の作品の感想なんかをTwitterでちょこっとやり取りしたばかりなので、なんとなく気恥ずかしいのでした。


次!これ何だっけ・・・?タイトル忘れた!或る方に「箱の写真を撮ると良いよ」と教えて貰ったのに忘れてた!このポンコツが!


ラクダとか胡椒とか金塊とか絹といった資源とお金を駆使して旅や仕事をこなして勝利点を稼ぐ的な。自分は他人が資源をゲットするとおこぼれが貰える「おこぼれマン」というジョブ(?)だったので、稼いだ資源で仕事をこなしまくったけど、殆ど移動しなかったのでその点で負けた!旅してないW 思い出した!マルコポーロです。楽しい!
移動で得られる勝利ポイントの計算も勘違いしたままでした。

1枚のカードに書かれた2箇所を制覇しないと得点が貰えないと思ってたので、ほんの2歩先にあった別カードの目的地はガン無視。まあそれだけ取っても点は伸びなかったんですが。むしろおこぼれマンとしては序盤に移動を頑張ろうとしたのが無駄だったかも。
あとは黒ダイスの強さと使い所がイマイチわからなかったかな。ガンガン使って憶えれば良かった。振り直しやダイス目アップも同様。


で、これ。
世界の7不思議ですか。
ググったら有名な奴らしい。子供ゲームばかりしてるので知らなかったけど。



世界どころかのゲームが7不思議だよ!何だかよく分からないよ!
1回目は主催の方に横について貰ってプレイ。何だか分からないまま終わる。
2回目以降は一人で、結局3回やってなんとなく分かった。あと10回くらいやれば良いと思うw

手札を1枚とって隣へ渡す、ドラフトといわれるジャンルのようだ。
そんで、資源を確保して、自分の街を強くすると得点になる感じ。
得点源が色々あって、どのくらいで取れるのかとか、どの方針で行けば良いのかとか、ちょっとやりこまないと見えないかな。

ルールについて行くのが精一杯だったけど、面白いです。まだ面白くなる予感はあるので、またやってみたいです。1回のプレイが短いのも良い。

その他
・ラミーキューブ
 昨日のボードゲーム会「ランスロット」に続いて、ここでも流行ってましたw
・宝石の煌めき
 プレイマットまで用意されてました。豪華~。
 これはスマホアプリでもたくさん遊んでますが、初めての方と混じって4人で2回。
 1回目はプレイ順3番目なのに安物買いをしすぎて手が追いつかず。
 2回目は一番下のランクのカードが希に見る酷さで全員手が進まないまま、会の終了時刻が近づいたので途中終了。


ああそれから自分も初めてゲーム会に持ち込みをしてみました。大人用ゲームは少ないけど。
枯れ木も山の賑わい的な。

で、持ってきたうちの「K2」で卓が立って、一緒に入って説明をしたんですが、難しい・・・。
上記に比べて遙かに単純なゲームなんですが、それでもルールをすっと説明できなかったです。反省。しかもゲーム時間を1日進めるのをどこかで忘れるというへぼプレイ。
夏山夏天気で、初めての方ばかりですが全員(自分除くw)頂上に登ってるという。さすがに上手だ。もう一段厳しい夏山冬天気でやっても良さそうでした。

(2017.4.9)

第6回目?に参加。年齢層は大人。
自分も子供を妻に任せての参加です。久しぶりに大人ゲームをもりもり遊びたかったし。
お断りというわけではないと思いますが、持ち込みゲームを見ても小さい子は来ない感じですね。後は、以前に比べて女性が多かったですね。浸透してきたんでしょう。


先日、駿河屋の体験会で初プレイをしたドミニオン。2回遊びました。
特殊効果が上手くかみ合わないもどかしさよ。


キングダムビルダー。スマホアプリでやったことはあるけど現物は初プレイ。3人。
コマ追加できるのが砂漠、でマップは砂漠は端っこばかり、勝利条件的には中央に展開した方が良い感じなので無視してたけど、結局勝ったのは砂漠を取った2人でした。
引くカード、中央の草原や森が出ない出ないw 楽しいね。


スコットランドヤード東京。
ひたすらタクシーのみで逃げるミスターXに大苦戦。負けました。
全ての可能性を追うところから、ある程度賭に出て絞る必要があったんですが、少し遅かった。


2位じゃないと駄目?とかそんな感じのタイトルのゲーム。
カードを互いに押しつけ合う(自分に出してもOK)すごろくの2位だけが得点、最終得点が2位が勝利という考えるのが難しい。
最終ラウンドまで一回も得点できなかったノーマーク状態のところに、「これしかない」という理想の手札が来たおかげで、最後の最後に2位に躍り出て優勝?できました。


コードネームピクチャー。ヒントを頼りにたくさん絵を当てれば良い。


パンデミックイベリア。パンデミック自体初で戸惑って着いていくのが一杯一杯。
研究のためのカード集めにとにかく手数がかかる。
だのに病院を建てるのが遅すぎて一歩及ばず時間切れで敗北。


タイムボム。以前1回やったきり。思い出しながらのプレイ。
はい。嘘つくの苦手です。もう全然頭回らない。老化w

2017年3月27日月曜日

お姫様を助けるのは誰だ Der Verzauberte Turm


<準備>

箱を開けてゲームボード類を取ると、黒いプラスチックの台が見えます。
丸いのはカギを隠す穴、六角形の塔は台にしっかり固定できる。


塔を台に固定して、お姫様をセット。
最後にゲームボードを上からかぶせて完了。

扇形のボード


扇形のボードを、塔の反対側の角に合わせて置く。

<遊び方>

「赤(勇者)」と「青(悪い魔法使い)」の2チームに分かれます。
チーム内で順番に交替して遊ぶので、実質2人用と言ってもいいかも。
ダイスでコマを移動させて、相手チームより先に、隠されたカギを見付けるのが目的です。

カギ隠しと初期配置

1.悪い魔法使い(青コマ)を扇形のボードの星印のマスに置く。

2.悪い魔法使いはカギを隠します。その間、勇者は目をつぶります。


ボードの丸いチップをどかすと穴が空いてるので、どこかの穴に隠して元通りフタをする。

3.勇者のスタート地点は4箇所あるので、好きなところに置く。

扇形のボード星印が悪い魔法使いで、メインボード角の中に
黒点のあるマスが勇者を置けるスタート地点(4箇所)

 ダイスと移動 


ダイスは2種類。勇者は数字ダイス、魔法使いはアイコンのダイスを持ち、両者が同時に振る。その後移動。
写真で言うと、アイコンが出た赤い勇者が赤い数字分(2歩)移動→アイコンが出なかった青い魔法使いが青い数字分(2歩)移動。
両者が移動したら、再びサイコロを振る。この繰り返し。


丸いチップのマスを通過する際、中に鍵が入っていれば「カチッ」と音がして鍵があることがわかるので、鍵を取り出す。(コマに磁石が仕込まれてる。)
カギを取り出したら、フタは裏返しにして元の場所に置きます。


黒ヒゲ

鍵を取ったら即座に6箇所ある鍵穴の一つを選び、カギを刺します
何も起きない(ハズレ)なら、「カギ隠しと初期配置」からやりなおします。
なお、悪い魔法使いは、同じ場所にカギを隠すことはできません。(フタが裏返しになっている場所)

お姫様がジャンプした!


カギを刺した方のチームの勝ちです。
当たりの鍵穴は固定なので、また遊ぶときは、本体ごとくるくる回して再セットです。

<感想>

親としては必然的に悪者役が回ってきます・・・ので、勇者役として相手の先を読んだ動きは楽しめていません。
魔法使いがどこに行こうとしているのか、勇者(5歳)にはよくわからないようで、大抵は適当にうろうろする勇者にしびれを切らした魔法使いが勝ってしまいますw
役割逆の方が互いに楽しめそうなだけに、残念。
とはいえ、娘は気に入っています。
もうお姫様がいるってのと、黒ヒゲの勝利ですねこれは。

(2017.3追記)
娘が悪い魔法使いの役を引き受けてくれたので、勇者側で遊んでみました。
予想が必要な勇者を大人、カギを隠せる魔法使い役を子供が担った方が全然面白かったです。魔法使いがブラフを打たずにまっすぐカギに向かっても、勇者より先にカギに辿り着けたりするので、迫る勇者をかいくぐる的なスリルを感じて貰えます。
娘も楽しかったようで、ずっと魔法使い役のまま5~6回続けて遊びました。
(実質)2人で遊ぶゲームとしてダントツに面白いですねこれ。
もういい年なので、色々駒を動かしているうちに、せっかくカギを取っても忘れて同じ場所に刺したりと、情けないプレイもあって、勝率も五分五分といったところ。

2017年3月25日土曜日

ムッカパッツァ Mucca Pazza


タイルをスライドする絵合わせゲーム。

<準備>


顔・体・足に分かれた宇宙人タイルを全部、それぞれの段にランダムに敷き詰めます。
最上段に宇宙人の正しい姿が描かれた得点タイルをランダムに10枚置き、残りは混ぜて裏向きに積みます。
星のコマは各プレイヤーに3個ずつ配ります。

ボード裏面にもステキな絵がプリントされている。

<遊び方>

見ての通り、宇宙人の絵を揃えるのが目的です。

スライド


自分の番になったら、宇宙人の絵をタイル1枚分、右か左にスライドします。
(はみ出た端っこの1枚は、反対側の端っこに付ける。)
これを1回の手番に3回まで行うことができます。
頭だけ3回動かしても良いし、頭・体・足それぞれ1回ずつ動かしても構いません。

星のコマ


星のコマを1つ使って(箱に戻す)、1回余分にスライドできます。

得点タイル

手番の終わりに、宇宙人の絵が完成していたら、最上段の同じ宇宙人の得点タイルを全て貰えます。そして、減った分の得点タイルを補充して、次の人の番になります。

ゲームの終わり

得点タイルの山がなくなったら、残りのプレイヤーが1回ずつプレイしてゲーム終了です。タイルの多い人が勝ち。タイルの数が同じなら、星のコマが多い方が勝ち。

簡易ルール

標準ルールは6歳以上ですが、ボードを半分だけ使用するなどのアレンジがなされた、4歳以上向けの簡易ルールもあります。

簡易ルールでのみ使用する、おばけの得点カード。
どの宇宙人が揃っても貰える。

<感想>

もう見ればわかるってくらいにシンプルなルールが良い。
標準ルールは6歳以上ですが、5歳10ヵ月の娘もすんなり遊べました。
多分もっと幼くても大丈夫です。

当然、得点タイルがダブってる高得点の宇宙人を狙いますが、あと一歩ってところで終わると相手に取られてしまうわけで、ちょっと考えると有利になる場面があったり。

それに、とぼけた世界観と愉快なビジュアルも最高。結構気に入ってます。


タイトル名でもある牛型宇宙人のムッカパッツァちゃん。
彼女がテレポートマシンを誤操作したために、皆の体がごちゃまぜに。

2017年3月23日木曜日

ドイツ年間子供ゲーム大賞 Kinderspiel des Jahres

ボードゲームの賞として最も権威があるらしいのが、ドイツ年間ゲーム大賞
2001年から子供部門が独立しています。
毎年の子供ゲーム大賞と、その最終候補及び推薦リストを見れますが、全部を一覧にまとめたファイルが見当たらないので作ってみました。ついでにゲーム大賞の方も(こちらは受賞作品のみ)。邦題は一部機械翻訳ありです。

ファイルはこちら(OneDrive)
*google検索用リンク付き(雑)ですw

このブログの記事にも数点受賞作品があります。
それらの記事は、「ドイツ年間ゲーム大賞」のラベルをつけてあるので、興味があればどうぞ。

審査基準とか方法とか詳しいことはわからないけど、多分、対象年齢が8歳以上なら一般部門、それ以下なら子供部門にカテゴライズされるんでしょう。

ゲーム大賞の方はどれも名作と言われるものばかりで、今でも普通に入手可能ですね。

一方、子供ゲーム大賞の方は、ちょっと入手が難しそうなものもチラホラ。
最終候補以下については、入手難の方が多いんじゃないかな。
まあでも無理して探すより、今でも売ってるロングセラーを買っておけば外れにくいかと。

好みの部分があるので、大賞だからって自分が遊んで楽しいかとはまた別ですが、一つの指標にはなるのかなという感じです。
例えば、自分は「おばけキャッチ」が好きですが、これは受賞でも最終候補でもない、ただの推薦リスト(2011年)ですからね。
まあ数あるゲームで、推薦リストに入るだけでも充分なことだと思いますが。

眺めてると買いたくなるなあ~・・・ご参考までに。

自分も少し買ってるので、もしヒマでしたら記事をご一読下さいな。

2017年3月19日日曜日

さかさまディック Dick & Duenn / Happy 'n' Sad


ババ抜き専用カード。え?わざわざ買うのそれ?買えばわかる楽しい奴や。

<内容物と遊び方>

遊び方はトランプのババ抜きと全く同じですので省略。
ババの代わりは、写真左下の黒ネコです。

トランプと違い、絵柄でペアを組んで捨てていきます。
ニコニコ顔としょんぼり顔、斜塔とまっすぐの塔、綺麗なズボンと汚れたズボンなど。

<感想>

トランプより利点が3つ。
トランプでやると最初の手札からペアを捨てるのに意外に時間がかかりますが(特に少人数の場合)、こちらは15組なので手間無く始められます。
また、単に数字を揃えるのと、絵柄が揃うのでは見た目的にも華やかな感じがして、案外いいものです。
自然と、どんな絵柄が揃ったのか話しながら進めることになるのも楽しい。
トランプの汎用性は素晴らしいですが、専用カードも良いものです。

他にも色々なメーカーからババ抜き専用カードが出ているようです。
カルテットもトランプで遊べるけど専用カードが出てます。
トランプがあるのに無駄と思わず、やってみるとちょっと新鮮で楽しいものですよ。

スキップ ボー skip-bo


Windowsのソリティアを対戦型にしたようなゲーム。


<内容物と準備>

数字カード


1~12までの数字が書かれたカードと、ジョーカーである「スキップボー」のみのシンプルな構成。
数字の大きさで色分けされてますが、ルール上の意味はありません。
「スキップボー」はどの数字の代わりにもなります。

各自20枚を見ないで裏向きに積み、1番上の1枚だけをめくって重ねる。
*枚数は10~30枚程度で、人数や時間の都合で調整。
手札5枚を配る
余りは中央に伏せて山札にする。

準備完了。横向きに積んだ20枚は、1番上だけがめくった状態。

<遊び方>

カードの所在がいくつかあります。
1.手札・・・相手に見えないよう、手に持つ札。
2.ストック・・・ゲーム開始時に各自の前へ積まれる札。一番上の1枚のみ表向き。
3.捨て札・・・各自の前に、手札から最大4箇所まで表向きに捨て札を置くことができる。
4.山札・・・テーブル中央に、裏向きに積む。
5.場札・・・山札の周囲4箇所。手札・ストック・捨て札から出された札。

目的

一番早くストックを無くした人が勝ち。

場に出す

山札の周囲4箇所を「場」として、1から順番に重ねていく。
ゲーム最初の何もない空白の場には1を出す。
以降、2、3、4・・・と続けていき、12まで出したら再び1から。
場に出せるカードは、手札・ストックの表向きにした1番上のカード・自分の捨て札の1番上のカード。
1回の手番で何枚でも続けて出せるし、1枚も出さなくても良い。
なお、途中で手札が無くなった場合は、山札から5枚補充する。

手札から1を2枚場に出す。

場の1に、2の代わりとしてスキップボーを出す。

ストックから出したら、新たに1番上になったカードを表向きにする。

ストックから3を出す。

新たにストックの1番上になった1枚をめくる。


捨て札

もう出せなくなったり、出せるけど出したくなければ、手札から1枚、自分の前に表向きに捨て札を出す。これで手番終了。
この捨て札は、次回以降、場に出すカードとして使える。

5を手前に捨てる。

捨て札は4箇所まで出せる。
以降は上に重ねていき、場に出すときは上のカードから順に使う。

12の上に6を重ねて捨てた。使うときは6→12の順。


手札の補充

2巡目以降は、手番の前に手札が5枚になるように補充する。

ゲームの終わりと得点計算

誰かのストックがなくなったら、その人の勝ちでゲーム終了。
ゲームを繰り返して、得点で真の勝者を決めます。

得点計算

勝者は、他のプレイヤーが残したストックの枚数×5点+勝利点25点を得る。
ゲームを繰り返して、500点に達したプレイヤーの優勝。

チーム戦

2人1組のチーム内でストックや捨て札を共用できる。
なお、手札情報など、チーム内での情報交換やアドバイスは禁止。阿吽の呼吸で。
チーム全員のストックを無くしたら勝ち。
奇数の場合は余った1人は通常通り戦う。
ルールブックでは、1987年版はチーム戦推し、2011年版は個人戦推しになってます。

<感想>

5歳にはちょっとどうかな、多分楽しむレベルには至らないと思うので、まだ娘とは遊んでません。
ブログの趣旨にはちょっと外れますが、余り紹介されてないゲームなので記事を書いてみました。

箱にUNOと書いてあるけど、中身は全然別物。
関連商品扱いにした方が売れると思ったのかな。
キリキリ考えずに、ゆるく遊べるところは似ているかも。でもそのくらい。
その辺のユルさが良さですが、それはつまりガッツリ悩みどころが欲しい気持ちには応えられないということで。
「UNOとは違うユルいゲーム」ってそれほど需要がないのかも。ルール説明というハードルがあるから余計に。
その辺でノリきれなかったんでしょうかね。
UNOのようにドロー系連発で残り1枚から一気にカードが増えていつ終わるんだよ・・・的なことはなくて、ストックが着実に減っていくこっちの方が好きなんだけどなあ。

ストックを大きい数字から重ねて連続して出しやすくするのと、ストックの数字をばらけさせて選択肢を広げるのがコツというか基本。
戦略としては、出し渋って相手を邪魔するより、積極的に出して手札の回転率を上げて自分も積み札を処理していく方が有利だと思います。ストレス溜まらないし。
そういう、何気に対戦相手とユルい協力関係ができるのも良いところかな。

<おまけ:版の違い>

1987年版(発売:トミー)


1987年版は得点計算が異なります。
勝者は、他のプレイヤーが残したストックで得点を得る。
敗者は、自分の残したストックの分、マイナス得点。
・スキップボー 30点
・数字カードはその数字が点数
5回ゲームを繰り返して、総合得点の高いチームの勝ち。

1987年版はUNOの得点計算に似ていますが、このゲームにはちょっとそぐわない感があります。
だって、UNOは終盤に手札に残すか出すか選べるからいいけど、ストックは一番上以外は見ることすらできないんだから、その「中身」で得点が大きく変わるなんて変。ここまで運を持ち込むことないんじゃないかな。単純にストックの枚数で決まる2011年版の方が納得感があります。

2011年版(発売:マテル)

3山に分けて収納するので、箱が細長い。
2011年版のデザインはUNOっぽい雰囲気。
デザインは1987年版の方が自分は好みですが、中身は同じだし、最新ルールの説明書が付いてるので、もし買うなら入手しやすいこちらで良いと思う。
スマホアプリでも遊べるので、ちょっと試したいならそれでも良いかな。

ネットで見る限り、他にもデザインの変遷があるようです。結構なロングセラー!?
上述のように、細かいルールの違いもあるかも知れませんが持ってないので知りません。