2016年7月18日月曜日

マルマル mal mal


・背中に絵を描いて当ててもらう。
・必要スペース コーヒーテーブル

<内容物と準備>

お題カード(表面)


合計60枚、お題の難易度別に色分けされています。
  難しい(6歳~) 30枚
  普通(5歳~) 15枚
  簡単(4歳~) 15枚

サイズは、少し小さめのトランプといったところ。

お題カード(裏面)


裏面もお題になっていて、こちらで遊ぶこともできます。
ただし、こちらはお題を文字で表していますので、難易度は格段に上がります。
ちなみに、上からドイツ語、英語、フランス語、イタリア語となっています。


準備

シャッフルして、お題に使う面を上にして6枚並べます。
残りは伏せて山札に。


これで準備完了。


<遊び方>

手番の人は、表にした6枚から心の中で1つ選び、それを次の番の人の背中に指で書きます。
分からない場合は3回まで書いて貰うチャンスがあります。

当てたら、そのカードを貰います。
また、当てて貰った方も山札から1枚カードを貰います。

山札から1枚、場に補充して次の人の番。
1周したら逆回り。

これを下記の回数だけ繰り返して、一番カードを集めた人の勝ち。
3人 4周
4人 3周
5人以上 2周

<感想>

「背中に絵を描いて当てる。」
誰もが子供の頃やった遊びをゲームにしたというズルイ奴w

公式で「3人以上」となっている理由は、ルール上、2人だと点差がつかないという事だけなのですが、このゲームで誰が点数を気にするのでしょうかw

くすぐったそうな絵を選んで、さも絵を描いてるだけの体で、くすぐったいところを狙って線を引いていく遊び
大人同士だとセクハラ注意ですが、子供相手なら遠慮は無用。
というわけで、娘と2人でもケラケラ笑いながら遊べます

なお、お題カードは5歳の娘でも全色9割以上的中できるほど簡単です。
字の方は、娘がアルファベットの読み書きができないのでやってません。

2016年7月12日火曜日

虹の国 Regenbogen-Land


・プレイヤーが協力して虹のしずくを集める双六。悪い魔法使いより先に全員ゴールすれば勝ち。
・必要スペース:普通のテーブル


<内容物と準備>

ゲームボード


外箱も大きいけど、それに4つ折りで入ってるボードもかなり大きい。
一本道のすごろくで、左上の雨雲がスタート、右上の太陽がゴール。


魔法使いのコマとダイス


虹をバラバラにした悪い魔法使い。(目的不明)
ダイスは「1」と「2」の目と、何も書かれてない面が1つ。


ボードの「悪い魔法使い」の所に置きます。


プレイヤーのコマとダイス


コマは6個あるので、最大6人まで参加できます。
ダイスの目は、普通の1~6。


人数分のコマをスタート地点の雨雲に置きます。
ダイスは最初のプレイヤーが持ちます。


虹のしずく


ガラス製のぷくっと膨らんだおはじきが20個。
赤4つ、青6つ、黄色10個。1つ1つ形が違います。手作り?

ボードには、線が太いマスが20箇所あるので、そのマスにおはじきを置きます。


置く色の指定は無いので、どこにどの色のおはじきを置いても構いません。

準備完了



こんな感じで準備完了です。

<遊び方>

概略

このゲームは、「プレイヤー全員」対「悪い魔法使い」の協力ゲームです。
協力して全ての虹のしずくを集め、悪い魔法使いより先に全員がゴールできれば勝ちとなります。

サイコロと移動

手番になったら、サイコロを振って、出た目の数だけコマを移動します。
自分が動く代わりに、目を誰かにあげて、代わりにその人のコマを動かして貰うこともできます。
(要するに、どのコマを動かしても良いのですが、やはり、自分のコマを決めて遊ぶと感情の入りかたが違います。)

また、ゴールとは逆方向に進むこともできます
つまり、6の目が出たら「6歩進む」か「6歩戻る」ことができます。
なお、目を分割して動くような、例えば6の目で「4歩進んで2歩戻る」的な動きは出来ません。


1マスに2人以上止まることも出来ます。

また、ゴールした後も、まだゴールしてない他のプレイヤーのためにサイコロを振り続けることができます。

赤いマス


「悪い魔法使い」「どろぼう」「魔女」「ヘビ」「クモ」がいる赤い太線のマスにも虹のしずくがあり、回収するためにはマスに止まる必要がありますが、赤いマスに止まったコマは捕まってしまいます


捕まったコマは、マスに書いてある目を出さないと動くことは出来ません
(誰かに目を貰って助けて貰うことも出来ます)

マスの目が出たら、マスにある虹のしずくを取り戻し、また、目の数だけ動けます。
※既に虹のしずくが無くても、赤いマスに止まれば捕まってしまいます。


青いマス


妖精や小動物がいる青い太線のマスに止まったら、そこに置いてある虹のしずくを貰えます。


妖精のマスでは、さらにもう1回プレイヤーのダイスを振ることが出来ます。

虹のしずくを虹に戻す

虹のしずくを取ったら、直ちにボードの虹を戻します。


丸いところへ戻すわけですが、正しい場所に置くにはちょっと気を付けて下さい。
例えば、青いしずくを置く場所は、半円が青の場所ではありません


置いてみると分かりますが、虹が綺麗に繋がりません。
これじゃあ緑の帯も黄色の帯も途切れてます。


青いしずくは虹の青帯の部分に入っているところが白いポイントに置きます。
ボードの黄色が青いしずくに透けて、ちゃんと緑色になって虹が綺麗に繋がります。


全部集めるとこんな感じ。きれいでしょ。
虹を元に戻す使命を果たすために、きちんと並べましょう。


カラスと悪い魔法使い


途中、カラスのマスがあります。
通常の青いマスと同様に虹のしずくを貰えるマスですが、実はこのカラスは悪い魔法使いのスパイ。


一番後方のプレイヤーのコマがカラスのマスに止まるか通り過ぎるかすると、カラスの密告により、悪い魔法使いが動き出します。まず、悪い魔法使いのコマをスタート地点に移動します。


次の番の人からは、自分のダイスを振る際に、悪い魔法使いのダイスも一緒に振らなくてはなりません。ゴールした後も同様です。
(妖精のマスの効果で振るときは悪い魔法使いのダイスは振らなくて良い)


「1」か「2」が出れば、悪い魔法使いもその分進みます。
空白の面が出たらラッキー!その回は魔法使いは進んできません。

悪い魔法使いに追い抜かれたり、同じマスに止まったりしても何も起きませんが、先に太陽にゴールされてしまうと、プレイヤー全員の負けとなります。

ゲームの終わり

全ての虹のしずくを集め、悪い魔法使いより先に全員がゴールできれば勝ちとなります。
なお、ゴールの太陽には、プレイヤーも悪い魔法使いもピッタリ止まる必要があります。
※ピッタリというのは、残り3マスの地点で5の目が出たら、5歩下がるしかないということです。

<感想>

かわいい

とりあえず・・・全体的にかわいい。
キラキラのしずくを虹に戻す作業は娘が喜んでやりたがります。
色の足し算で虹が完成していくアイデアが光ります。

歯ごたえアリ

難易度的には、2人で遊ぶと結構歯ごたえがあって、結構ギリギリの勝負だったり、負けちゃうこともあります。

というのも、「ぴったりでないとゴールできない」かつ「途中の折り返しはNG」なので、例えばゴールまで残り4マスの時に5が出たら、5歩後退してゴールから9マスの地点に行ってしまうので、次のターンはゴールに届かない。
下手すると、ゴールから11~12マスも離れたヘビの赤いマスに捕まってしまいます。
(そういうわけで、ゴール1歩手前のクモの赤いマスは実は救済で、1の目で脱出&ゴールという仕組み。)
そうやってチンタラしている間に、虹のしずくを集め終わった時にはまだ半分も進んでなかった悪い魔法使いがジリジリ距離を詰めてきて、「うぎゃー!」ってなります。

終盤のあせりが楽しくて、娘と2人、ギャーギャーいいながら遊びました。

助けたり助けられたりが楽しい

自分が赤いマスに捕まったりすると、パパを助けるシチュエーションとか普段の生活では無いので、頑張ってダイスを振ってくれたりして楽しいです。

「誰がどのコマを動かしても良い」と方式でも遊びましたが、やはりここはルールに則り、自分のコマを決めて、動かすのは自分だけにすると感情移入が捗って協力ゲームの雰囲気が盛り上がるようです。

2016年7月10日日曜日

公園ゲーム 2 erste Spiele

公園ゲーム 2 erste Spiele

・原題「初めての2つのゲーム」の通り、「砂場のおもちゃ集め」と「アスレチックすごろく」の2つのゲームが遊べる。
・必要スペース:小さいテーブル

<内容物>

ゲームボード

ゲームボードは両面印刷されていて、片面は「アスレチックすごろく」用、

公園ゲーム 2 erste Spiele アスレチックすごろく

もう一方の面は「砂場のおもちゃ集め」用となっています。

公園ゲーム 2 erste Spiele 砂場のおもちゃ集め

プレイヤーのコマ

ウサギ、イヌ、ネズミ、ブタの4つ。
どちらのゲームでも使用します。

公園ゲーム 2 erste Spiele プレイヤー駒

後ろ姿もばっちり。
公園ゲーム 2 erste Spiele プレイヤー駒の裏

特殊ダイス

黄、赤、緑、青、オレンジの5色と白の6面の色さいころと、6の目が「×」になってる数字のさいころが各1個。数字のさいころは「アスレチックすごろく」でのみ使用します。

公園ゲーム 2 erste Spiele 特殊ダイス

 おもちゃチップ

黄、赤、緑、青、オレンジの5色。「砂場でおもちゃ集め」でのみ使います。
両面、同じ絵が印刷されてます。

公園ゲーム 2 erste Spiele おもちゃチップ

砂場のおもちゃ集め(Sandkasten-Sammelspiel)

<準備>

ゲームボードは砂場の面を上にします。
砂場のヘリに動物の顔が描いてありますので、これが各プレイヤーの持ち場所となります。
(4分割したエリア)

砂場のおもちゃ集め(Sandkasten-Sammelspiel) ボード縁

各プレイヤーのエリアには、黄、赤、緑、青、オレンジの5色のボールが1個ずつ置いてあります。

砂場のおもちゃ集め(Sandkasten-Sammelspiel) 準備完了

だれがどのエリアなのか分かるよう、自分のキャラクターのコマを手前に置きます。
おもちゃチップはまとめて脇に置いてストックとします。
色さいころを最初のプレイヤーに渡したら、準備完了。
(数字さいころは使用しません。)


<遊び方>

目的

5色のおもちゃを誰よりも早く揃えること。

おもちゃの取り方

自分の番になったら色サイコロを振ります。

砂場のおもちゃ集め(Sandkasten-Sammelspiel) サイコロ振る

出た色と同じ色のおもちゃをストックから1個取り、自分のエリアにある同色のカラーボールの上に置きます。
色が合ってればどのおもちゃを取っても構いません。(ルール的に区別なし)

砂場のおもちゃ集め(Sandkasten-Sammelspiel) おもちゃゲット

既に持っている色が出た場合

犬(右下のエリア)が既に緑のおもちゃを持っているのに、緑の目が出ました。

砂場のおもちゃ集め(Sandkasten-Sammelspiel) おもちゃダブった

その場合は、緑のおもちゃを1個ストックから取り、誰か好きなプレイヤーにプレゼントします。

砂場のおもちゃ集め(Sandkasten-Sammelspiel) おもちゃあげる

もし、全員が緑を持っていたら、何もしないで次の人の番になります。


白が出たら


もし、色さいころで白が出たら、ラッキー!

砂場のおもちゃ集め(Sandkasten-Sammelspiel) 白の目

好きな色のおもちゃをストックから1個貰えます。

砂場のおもちゃ集め(Sandkasten-Sammelspiel) 好きなおもちゃゲット

ゲームの終わり

砂場のおもちゃ集め(Sandkasten-Sammelspiel) ゲーム終了

最初に全部の色のおもちゃを揃えた人が勝ち!


アスレチックすごろく(Abenteuter-Leiterspiel)

<準備>

アスレチックすごろく(Abenteuter-Leiterspiel) スタート

ゲームボードを「アスレチックすごろく」の面にして、プレイヤーのコマを右下のスタート地点に置きます。
色さいころか数字さいころ、どちらか1個を使用します。
好きな方を決めて最初のプレイヤーに渡したら準備完了。

<遊び方>

目的

普通のすごろくです。最初にゴールしたら勝ち。

進み方

色さいころを使う場合は、出た色と同じ色のマスまで進めます。
数字のさいころを使う場合は、出た目の数字分、進みます。

アスレチックすごろく(Abenteuter-Leiterspiel) 色サイコロ

アスレチックすごろく(Abenteuter-Leiterspiel)色サイコロで進む

動けない!

色さいころで「白」が出たら、動けずに次の人の番になります。

アスレチックすごろく(Abenteuter-Leiterspiel) 白の目

数字さいころで「×」が出た場合も同様。

アスレチックすごろく(Abenteuter-Leiterspiel)×の目


ひとつのマスには一人だけ!

 一つのマスには一人だけです。
色さいころの場合、もし、進む先に誰かいたら、次の同色のマスまで進めます。
例えば、スタート地点にいるブタの番、緑の目が出ましたが、そこには既に犬がいます。

アスレチックすごろく(Abenteuter-Leiterspiel) 緑のマスに先客

そうしたら、ほらご覧の通り、さらに次の緑のマスまで進めます。

アスレチックすごろく(Abenteuter-Leiterspiel) 更に先の緑へ進む

数字さいころの場合は、もし進んだ先に誰かいるなら、一つ先のマスに進めます。


戻ったり進んだり 

ハシゴのマスに止まると、ワープして先に進めます。
一方、滑り台のマスに進むと、戻されてしまいます。

アスレチックすごろく(Abenteuter-Leiterspiel) 梯子マスと滑り台マス

この時も、「1つのマスに1人」のルールが適用されます。
進んだ先に誰かいたら、さらに1マス先へ進めます。
戻った先に誰かいたら、さらに1マス後ろへ戻されます。

ゲームの終わり

だれかがゴールに着いたらその人の勝ち。

アスレチックすごろく(Abenteuter-Leiterspiel) ゴール

色さいころの場合は、どの色が出てもゴールできます。
数字ダイスの目はぴったりでなくてもゴールです。

アスレチックすごろく(Abenteuter-Leiterspiel) ゴール

<感想>

どちらのゲームも、ほぼ運のみで決着がつきます。
おもちゃ集めは、おもちゃがだんだん揃っていくのと、どのおもちゃを置くか選ぶのが面白い。
すごろくは短すぎず長すぎず、丁度良いあんばいです。

2つとも素直に遊べるゲームなのと、数字を使わない色さいころで遊べるのが対象年齢3歳以上という点で考えても、原題(初めての2つのゲーム)の通り、良くできているのではないかと思います。

どうしても凝ったものをと考えてしまいがちですが、子供にはこういったところを入り口にして徐々に広げていかないと色々と駄目だなあと、自戒を込めて、最近、娘とゲームをしながら思うところです。
意外に5歳になった娘も楽しく遊べてますし。

あと、すごろくの方は、白の目で動けないところを、娘が白を出したときはもう1回振って良いことにしました。それで多少勝ちやすくなるので。